中国進出

        

このところ世界経済は中国抜きでは考えられなくなってきました。製品の生産基地としてはもちろん貿易の輸出先としても世界各国の政府が中国にアプローチをかけ自国の経済を少しでも活性化しようと積極的に動いています。
日本の大手企業もほとんどが中国に進出を果たし、現在中国のテレビコマーシャルでは車ではNISSAN
HONDA、TOYOTAなど家電製品ではPANASONICSONYHITACHI、SHARPTOSHIBAと日本にいるのかと錯覚するほどです。
街中にもCANON、SANYO、NIKONなど日本メーカーの看板がいたるところで目に入ってきます。
電気製品の売り場に足を運べば日本の最新製品と同等のものがいつでも手に入るようになりました。大手メーカーに部品などを供給していた中小の企業も盛んに中国へ製造を移管しています。
2004年はセブンイレブンジャパン、ファミリーマートも北京、上海で出店を開始し、流通業界も進出が盛んになっていくと思われます。
自社の優れた技術を中国で活用しようとお考えの企業もたくさんあると思います。中国での委託生産、輸入、工場建設など中国で初めて事業展開をするときは、情報も少なく商習慣なども違うためにみな苦労をされているようです。
弊社では今後視察から委託先企業の選定、工場用地の確保、登記などいろいろな情報を調査、ご案内してまいります。

上海近郊の工業区


中国現地工場での委託生産

  

日本でものづくりをしていてコストが合わなくなってきている企業はたくさんあると思います。製品をつくる技術が世界トップ水準の日本は人件費でも世界でトップ水準です。デフレ経済の中で生産はやはり人件費の安い中国に向かっています。
10分の1の人件費でものづくりをする中国の生産現場はまだまだ日本品質には程遠い工場がほとんどですが、海外からの委託生産を受けてものづくりをしている工場は日々新しい技術、設備を導入し確実に実力をつけてきています。しかし商習慣や考え方の違いから、日本の中で生産委託をするほど簡単にいかないというよりは、必ずいくつかの問題が発生するのも事実です。
この問題をクリアしながらお互いにメリットを追及できる仕組みをつくることが中国で委託生産をする際には必ず必要になります。
文化、習慣が違う国で仕事をするのですから、まずは中国の人のものの考え方、習慣を理解する必要があるわけですが、このことを理解するためにはやはり現地に滞在し実際に交流をする中で体験をする以外に方法はないように思います。
日本では契約や仕様書といった手順が省かれても実際には問題なく業務が進んで製品が生産され納入されて支払いも間違いなく行われてきたり、電話やFAXで簡単なやり取りをして経済活動が成り立ってしまうという構図がいたるところで見かけられますが、これは日本独特の方法であって日本以外ではトラブルを必ず招きます。
中国では、さらに子供に納得させるように、詳細な契約書や指示書が必要になります。これをしないで簡単にサンプルを見ただけで発注を出したり、完成品の全検査をしないで日本に向けて出してしまって失敗をしているといったケースをよく聞きます。
まずは、レベルの合う確かな企業を自分自身で納得のいくまで探して、技術や仕様の打ち合わせをしっかり行い実際の委託に際しては、しっかり契約をして詳細な仕様書、工程表、不良検査などを文書にて提示しお互い納得し同意した上で業務を開始しなければなりません。
ドイツの企業などはひとつの部品生産に数百ページの仕様書を添付するといった念の入れようです。しかしこれはお互いに守るべきことがしっかり明記されているために失敗を最小に食い止める最良の手段になります。
この委託生産から中国でのビジネスを進めていくことが大きなリスクを回避して着実歩んでいく第一歩になります。


輸入代行

  

弊社は中国より販促品、雑貨品などの輸入を手がけてきました。
手間がかかる多品種小ロットの輸入にも対応できます。
安価な品物を仕入れても輸入経費がかさめば価格のメリットは半減してしまいます。
製品の検査からパッキング、コンテナー積みを一貫して行うことで、不良品の混入を防ぎ、輸送中の破損を最大限に抑えて、敏速に通関を済ますことが可能になります。

ノベルティーの製作

  

名入れの販促品などを中国でつくる場合は大量ロットと相場が決まっていましたが、弊社は今後小ロットの販促品を割安に中国で作成する仕組みをつくっていきます。
小ロットの場合日本で作成したものと比較して、国内渡し価格があまり変わらない場合も出てきますが、なるべく価格その他でメリットのある品物を増やしていきたいと考えています。

お薦め品情報

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